カフェダイニング529
ブログ11月までのパスタと家庭でワンランク上のパスタを作るコツ!!
こんにちはCafeDining529です♪
食欲の秋ですね。私は朝からパスタの大盛を食べて胃がもたれています。パスタが大好きなんですよねー。(笑)
さて今回は前置きはたまたまですが、パスタでございます!!前回はハンバーグの話をしましたが、パスタも奥深いんですよねー。
けどパスタもコツやポイントを抑えるだけでグ~ツと美味しくなるんでパスタ大好き党からしたら是非マスターしていただきたいコツをお教えします。
まずはお店で提供しているパスタのご紹介をさせてください。
「さつまいもとサイボクベーコンのクリームパスタ」です。
さつまいもは地元農家さんから採れたてのものを使わせていただいてます。甘味となめらかな口当たりのいいおいしいさつまいもです。
埼玉ブランド豚「サイボク黒豚」コンテストで何度も受賞している輝かしい豚さんです。脂がしっかりのっていて、味が濃く、かといってくどくなくお肉本来の旨味が楽しめます。
その最強タッグにジャガイモのピューレをクリームソースに合わせて濃厚パスタに仕上げました。
11月までの販売になります!!まだの方食べに来てください!!お待ちしております。
お待たせしました。パスタを美味しくするポイントを何点かご紹介します。これをマスターすればオイル、トマト、クリームなんでもいけちゃいます!
①たっぷりのお湯を沸かし1%の塩を入れて沸かす。
必ずお湯にスープだとしょっぱいくらいの塩分を入れましょう。
麺に塩分を含ませることによってコシがでて味の調整も楽になります。
ら!!
②にんにくを入れて炒めるときは冷たい状態から!
必ずにんにくを炒める前は冷たいフライパンと常温のオイルに入れて、弱火で静かに待ちましょう。
じゃないと香りがオイルに着く前に焦げてしまいえぐみが出てしまいます。
弱火でじっくりコトコト火を入れてあげてオイルに香りをうつしてあげましょう。
これをやるとやらないとで全く変わってくるのです。
③1番のポイント『乳化!!」
これは、一番重要なポイントです。
乳化とは油と水分が合わさり白濁とした状態になることです。
どうすれば?ってことなんですが、まずは水と油の量が同量にするのが条件です。
ドレッシングをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれませんね。振ると混ざってドロッとしたドレッシングになりますね!
油が多いいとギトギトになってしまいます。水分が多いいとシャバシャバになってしまいます。
なので、大体でいいので同量を目安に火を入れてしっかりグルグルと麺をしっかり混ぜます。
水分の状態を見てドロッと白濁としていてスプーン1杯分ぐらいになったら盛り付けに入りましょう。
それでも難しかったら乳化剤としてバターやチーズをいれてもいいですね!コクもでますしまろやかになるのでめちゃくちゃおいしいです。
まずはこれをやってもらったほうがいいかもしれないですし、ぶっちゃけ完結しちゃうかもしれないです。(笑)私はバター入れた方が好きです。
以上③点お伝えしましたがいかがだったでしょうか?この方法をベースにしてそこから派生してトマトベース、クリームベースにもできます。
本当無限大!!
まだまだこうするとおいしい方法があるので今後もお伝えしていきたいと思います。