今羽の森オススメポイントNo4

今羽の森

2023年02月20日

できごと

皆さま、こんにちは。今羽の森です。

いつも今羽の森のブログを見ていただきありがとうございます。

この度、社会福祉法人永寿荘　特別養護老人ホーム今羽の森の「オススメポイントNo4 」を紹介させていただきます。毎月20日12時更新で定期的に「オススメポイント」を紹介させていただきますので、是非ご覧ください。ちなみ、「オススメポイントNo1～3」は11・12・1月20日のブログに掲載させていただいておりますので、こちらも是非見て頂けますと幸いです。

社会福祉法人永寿荘は、法人理念である「For The Community　～地域の皆さまのために私たちができること～」を掲げ、地域の人を幸せに、豊かにするためにさまざまな事業を行っています。

その中で今羽の森は、特別養護老人ホーム、ショートステイの事業を行っており、隣接した同法人のこんばの森保育園・園児との「異世代交流」を積極的に行っています。

今回のブログでは、こんばの森保育園との「異世代交流」についてご紹介します。

こんばの森保育園は2021年4月に開園され、コロナ禍の現状の中ではありますが、感染予防に配慮しながら園児と様々な交流を行っています。

子どもたちの笑顔は、入居者様の一番の笑顔の源です。私たちスタッフには子どもたち以上の笑顔は多く引き出せません。今後も異世代交流を促進していきたいと思っています。

以下、異世代交流の取り組み紹介となります。

1、「毎日の交流」

特養と保育園が隣接している強みを活かし、毎日の散歩にて交流を図っています。

園庭で園児が遊んでいる様子を観る、声を掛ける、手を振る等行っています。園児たちも入居者様が来ると挨拶してくれたり、手を振り返してくれたりと楽しみや刺激にもなっているようです。

月に数回ではなく、日常的に実施していくことで入居者様の日々の楽しみになっていただけるよう努めています。

2、「毎月1回のイベント開催」

月に1度はイベントを開催しています。

園児が今羽の森に来所し、一緒にシャボン玉や玉入れを行う。入居者様が保育園に訪問し、もちつきの様子を観る等の季節に合わせたイベントを行っています。

感染症の社会情勢や感染状況に応じてはオンラインでの実施もありますが、可能な限り感染予防に配慮した直接的な交流のイベントに努めています。

3、「交流を促進、企画運営する委員会（今こんスマイル委員会）の立ち上げ」

特養のスタッフ、保育園の先生が委員となり、委員会活動を行っています。

上記に挙げた取り組みも今こんスマイル委員会が企画運営、管理を行っています。

また、月に一度の会議の際には、今以上に異世代交流を促進していく為の議論を重ねています。

尚、今こんスマイル委員会という名称の由来は、特養・今羽の森の「今」、保育園・こんばの森の「こん」、お互いに笑顔＝スマイルに、という意味が込められています。

これからも入居者様、園児双方が笑顔になる異世代交流を施設の取り組みとして行っていきます。

今羽の森のでは、「For The Community　～地域の皆さまのために私たちができること～」の具現化に努め、「皆様から信頼される」「また足を運びたくなる」「人と人のつながりが生まれる」施設づくりに努めてまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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社会福祉法人永寿荘
特別養護老人ホーム　今羽の森
埼玉県さいたま市北区今羽町650-1
TEL：048-778-7330　FAX：048-662-1000
https://eijuso.com/konbanomori/
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