介護ロボット(走行用リフト)
ノーリフトの使用風景ご紹介☆
お久しぶりです
白樺ユニットの冨田です
これから同期入社の川島スタッフと、
毎週交代でノーリフトのご紹介をすることになりました
今週は冨田が担当させていただきます。
それでは、
この度、今羽の森にて8月より導入している
リフト機器の紹介を改めて行わせていただきます！
今羽の森では、3機のリフトを導入（床走行用リフト2種類
スタンディングリフト1種類 計12台）しています。
今回は、ベットから車椅子への床走行用リフトの現場実践の模様をお伝えします
スリングを通します
ベットから車椅子へ
●入居者様にとって
①点ではなく面で支えるようになるので不快感が少ない。
②リフトを使うことで足部の擦過傷、打身などの怪我の防止につながる。
③ケアする側、受ける側の双方に対して転倒等の事故予防につながる。
というメリット
●スタッフにとっても
①２人で介助をしなければならない方も１人で行なえるようになる。
②持ち上げる動作が無くなり、スタッフの疲労軽減につながる。
というメリットがあります
また、導入して2ヶ月、初めのうちは慣れない操作作業で
時間がかかってしまっていましたが…
今では、時間も短縮し、操作作業も1つの介助場面の1つと
考えられるようになっています。
今羽の森では、ノーリフトケアを打ち出し、今後もリフト機器を使用
した業務を行っていきます。
今後も、リフト機器使用の様子を紹介していきますので
お楽しみに
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社会福祉法人 永寿荘
特別養護老人ホーム 今羽の森
埼玉県さいたま市北区今羽町650-1
TEL：048-778-7330 FAX：048-662-1000
http://ameblo.jp/konba2009/
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