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地域密着型サービス 運営推進会議を開催しました!!
こんにちは～!!
扇の森WEST の 杉浦です
いつもブログを見ていただき ありがとうございます。
さて、本日、扇の森WESTでは,
第3回 地域密着型サービス運営推進会議 を開催いたしました。
・・・地域密着型サービス運営推進会議とは？・・・
指定地域密着型サービス事業の人員、設備 及び 運営に関する基準第85条に記されており
対象サービスは、
地域密着型小規模多機能型居宅介護
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 などを対象としている
目的は、
①地域に開かれたサービスとして、外部の要望、助言を踏まえ質を確保、向上を図る
②自己評価や外部評価結果の周知、目標達成計画のモニターとしての役割
③地域や行政との連携、交流、調整、情報交換と共有、学習の場
とされており、
開催は、
おおむね2か月に1回以上とし定期的に開催
構成する委員のメンバーは、
①利用者 ②利用者家族 ③住民代表（民生委員など） ④市職員
⑤地域包括支援センター職員 ⑥地域密着型サービスにたいして知見を有する人
となっている
・・・以上・・・
リラックスした雰囲気で会議はスタートいたしました。
まずは、私から冒頭のご挨拶をさせていただき
その後、各事業所より月次報告をさせていただきました。
その後、いよいよ今回の議題
さいたま市西区高齢介護課様より、今年 10月よりスタートする 『さいたま市認知症初期集中支援チーム』についてお話をいただきました。
この『認知症初期集中支援チーム』は、平成30年度より全国区で実施される取り組みで、今年10月より、全国に先駆け さいたま市がモデル地域として スタートする取り組みです。
この取り組みは、エリアごとに認知症の専門のチームを配置し（10月からのモデル地域は2拠点4区で実施）、自宅でお住いの 認知症の発症、疑いのある方を対象に対して、初期段階で適切なかかわりを持つことにより認知症の進行くい止め、在宅での生活維持してもらうための取り組みです。
説明を頂いた後、各参加者の皆さまより、活発な意見交換が行われ、とても充実した会議になりました。
今後も運営推進会議の場を大切にし、地域密着型サービスの更なる発展を目指し進んでまいります。
ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
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