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皆さま
こんにちは
扇の森WESTの杉浦です

1月27日（水）、東京都昭島市にございます　社会福祉法人 ファミリー  特別養護老人ホーム ハピネス昭和の森 様に施設見学にお邪魔させていただきました

ハピネス昭和の森 様 は、昭島駅から徒歩で10分強の好立地にあり、ユニット型の特別養護老人ホーム（10名×12ユニット）、同ショートステイ（10名×2ユニット）、通所介護（一般型30名/日・認知症型12名/日）・居宅介護支援事業所・昭島市北部地域包括支援センター・防災拠点地域交流スペース の事業を運営されております
  
 
  
  
  
ハピネス昭和の森様は、昭島市にとって18年ぶりの特別養護老人ホームとして、平成27年4月に開所されたそうです

まずは、施設長の佐藤様に、ハピネス昭和の森様の法人の特徴・ハピネス昭和の森設立経緯・エリアの特性・運営理念・ ハード（建物）の特徴 に至るまで事細かにご説明いただきました

↓施設長の佐藤様（真ん中の男性の方）
 

なんと　この建物は、法人の理事長様が設計をご担当されたとのお話で、随所に　こだわり や 工夫 がありとても勉強になりました 
  
↓正面玄関には、生花が飾り付けられ、エントランス・カフェ全体が　心地よい花の香りで満たされておりました
 

↓エントランスの横にはカフェが併設されており、気候が良い時期はオープンカフェにもなるそうです
  

↓売店があり、入居者さまも気軽に買い物が楽しめます
 
  
↓舞台を備えた大きな地域交流スペース。災害時用の地域の防災拠点の役割も有しているそうです
 
 
 ↓各ユニットに備え付けられた家庭的な玄関、ご入居者さま・面会者様はここで外履きと内履きを履き替えられるそうです
 
 
↓広く開放的なリビング＆ダイニングスペース。家庭的な雰囲気で本当にリラックスできる環境でした
  
  
 
↓ご家族様が利用できる宿泊室。看取り対応の際等、宿泊希望があった際に気軽にご利用いただけるそうです
 
 
その他にも、地域における施設の役割や、人財育成・ケアの質を高める取り組み、についても事細かにご説明くださいました

長時間にわたり、ノウハウを惜しみなくご教授いただき、誠にありがとうございました

是非、本日勉強させていただいた　地域への関わり　や　建物に対する創意工夫　、　人財育成　についても日ごろの運営に取り入れて行きたいと存じます

誠にありがとうございました

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